• OP(手術室)

鳥取大学医学部附属病院 様

許可病床数
697 床
手術室数
15 室(うち低侵襲外科センター3室含)
ICU(HCU・CCU含)数
32 床

患者様にもスタッフにもやさしい「輻射空調システム」、国内最大級の広さ98m2の手術室

人にやさしい手術室
国内最大級の広さのハイブリッド手術室

鳥取大学医学部附属病院 様

きっかけ

患者様にもスタッフにもやさしい医療環境へのこだわりと
低侵襲手術ニーズの増加

大学病院のコンセプトとして「こころとからだにやさしい医療」を掲げており、患者様にもスタッフにもやさしい医療を実現するために、治療環境へのこだわり、諸室でも採光に配慮するなどの工夫をされていました。さらに、患者様と同様に働くスタッフも環境面、機能面ともに最適な空間で働いてもらいたい、当時の院長先生の「どこにもない施設にしたい」という方針で計画のお手伝いをおこないました。
また、低侵襲手術ニーズの増加があり、手術件数増加計画の中で低侵襲手術・内視鏡を強化する方針がありました。

お悩み

ロボット手術のための広い空間がほしい
ハイブリッド手術室を導入したい
患者様にもスタッフにも快適な空調環境の手術室にしたい

すでに先進医療としてロボット手術を導入していたのですが、広さが充分に確保できておらず広い空間を実現したいとのご要望がありました。また、その空間をロボット手術のトレーニングセンターとして使用したり、手術室内でのスタッフの働き易さを考慮したハイブリッド手術室を導入したいとのご要望もありました。
手術室の空調環境に関しては、「患者様への冷風直撃」「室内温度分布のバラつきによるストレス」「ドラフト気流による不快感」などの改善点もあがりました。

こうなりました

国内最大級の広さ98m2となる「ハイブリッド手術室」
患者様にもスタッフにもやさしい「輻射式空調システム」を導入

3室を既存のフロアに増設し、それぞれ、「日本海」「大山」「鳥取砂丘」をイメージした治療空間を用意しました。ロボット手術を行う空間では国内初の見学室を併設しました。また、課題であった広さについては国内最大級の98m2とし、吊元から動かせる天井懸垂機器(無影灯・モニター・ペンダント)を配置。手術内容に合わせて最適なポジションを確保できるようしています。
手術室の空調に関しては、「こころとからだにやさしい医療」の実現のために輻射式空調システムを採用、術中におこる低体温症や麻酔覚醒の遅延などのリスク・ストレスを軽減する配慮がなされています。また、手術室以外にも、手術をされる患者様が入室するまでの廊下に木目調の内装や中海が一望できる窓を備え付けています。

輻射式空調システム
輻射式空調システムは、対流式空調システム同様、天井吹出空気により清浄度・湿度を制御し、壁・天井面を加熱・冷却して得られる輻射熱により室内温度を制御するシステムです。温度制御を分けることで、術中患者の体温管理が可能になり、空調におけるストレスのない中で手術をすることができます。

> 輻射式手術空調システム(コンフォートコンダクター)

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