企業情報

代表取締役社長 増田 順

 我々セントラルユニグループは、1951年に福岡県北九州市小倉で、ガス溶断機をはじめとした鉄鋼関連企業としてスタートしました。その後、同事業で培った高圧ガス制御技術を活かした医療ガス供給システムで医療分野へ進出し、2011年9月26日には創業60年を迎えることができました。現在では事業軸を100%医療分野に集中し、「人間尊重・価値創造型企業」を企業理念とし、「大切な命を守る環境づくりのお手伝い」を合言葉に2000人超のスタッフが高度医療を担う急性期病院をはじめとした医療機関に専門性の高い製品やサービスの提供を日々行っております。

2011年3月期の医療を取り巻く市場環境は、2010年4月の診療報酬改定が10年ぶりのプラス改定となり、さらに地域医療再生基金をはじめとした公的な予算の影響により、高度医療領域において、各種整備が活発化いたしました。そのような中、当社グループは、製品の供給から各種コンサルティング、アウトソースまでをワンストップで対応するプロジェクト案件が増えるなど、順調に業容を拡大しております。2012年4月に予定されている診療報酬と介護報酬のダブル改定を控え、医療機関のコスト意識が高まるとともに、より一層、病院の機能分化や高度化・専門化による効率性の追求が進展するものと予想されます。それに伴い、お客様に満足いただけるためには、単なる製品の納入だけではなく、納入後の運用も含めた継続的な価値提供ができる私たちの進化が必要だと考えております。

このような局面において私たちは、「いのちを守る環境づくり」のプロとして、単に効率や機能だけを優先するのではなく、「働く人たちの仕事をデザイン」する「+人間的要素」を主眼に、「お客様を幸せにすること」をテーマに事業を推進してまいります。

今後も医療という極めて重要な社会インフラの発展に携われることを誇りに思い、社員一同、心を一つにして日々の業務に邁進してまいります。今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。