営業職 / 名古屋支社
営業統括本部 設備営業部 名古屋営業課
中條 唯人 2018年入社
神田外語大学 英米語学科 卒業
病院、設計事務所、ゼネコン、サブコンなどとの折衝を重ねる日々。入社当時は自分の役割が分からず悩むこともあったが、独り立ちして責任を負うようになってからは「営業とは、顧客の未来を決めていく舵取り役」と確信している。“出る杭は打たない”当社で、今日も「セントラルユニの中條にしかできない仕事」を追求する――。
入社を決めた理由は？
就活では、友人など周りの人から「営業向きだね」と言われ、その気になっても何を販売したいのか分からないほど将来が見えていませんでした。そんな中、当社の講演を聞き、利益よりも人材や設備への投資、および製品開発を重視する姿勢に心打たれました。これが出合いですね。 当時の社長が掲げる思いや理念に共感し、入社を決めました。その思いや姿勢は現社長になっても変わっていません。それから、選考過程で何十人もの社員と会う中で「絶対に仕事を楽しめる」と思えたことも決め手のひとつです。実際に和気あいあいとしていて、アットホームで風通しが良い会社です。
どんな仕事をしている？
病院新設や増改築、改修の情報を得たら、病院現場や建築を担う設計事務所を訪ね当社を売り込みます。契約後は社内の技術スタッフと共に手術室のレイアウトや内装のヒアリングに参加したり、シーリングペンダントなどの医療機器を提案したりします。「手術室は何部屋作るのか」「患者さまやスタッフの動線はどのようになる か」といった打ち合わせが中心です。 病院を建てるという目的は同じでも、さまざまな人間の思いが交錯します。一つ一つに耳を傾けて提案力に磨きをかけています。
仕事の大変さや魅力は？
新人の頃は自分の存在意義が分からず悩んだこともあります。先輩に同行するも人任せだったからでしょうね。やがて独り立ちすると「私の提案でお客さまの未来が決まる。営業は舵取り役だ」と意欲的に考えられるようになりました。 この仕事は、一つの案件を最初から最後まで見届けられることが魅力です。また、最初は私の名前が分からず「ユニさん」などと呼ばれても、次第に「中條さん」に変わっていくのがうれしいですね。今後も「セントラルユニの中條にしかできない仕事」を追求したいです。
出る杭は打たないセントラルユニ
休日は幼稚園の頃から大好きな自動車に没頭し、ドライブにもレース観戦にも出かけます。当時から「峠の走り屋」を扱った漫画のファンで、舞台である群馬県の榛名山などで愛車を走らせることもありますね。また、ペットのチンチラとの“へやんぽ（部屋での散歩）”で癒やされています。 就活生へのアドバイスは「素の自分を受け入れてくれる会社が一番」ということです。自らを誇張して採用されても、それは本当の意味で、その会社と良い出合い だったとは言えないと思います。ちなみに当社は「出る杭は打たず」「頑張る人に横やりを入れない」「とにかく伸びていけ」という社風です。
募集要項・エントリー
セントラルユニの採用は
｢仲間探し｣｡
悔しさをバネに何かを成し遂げた人や､これまでの人生で寄り道をしてきた人など人間味溢れる人からのご応募をお待ちしております｡